Kishimoto Sensei Jump Festa 2017 Interview with Viz WSJ
岸本老师：当我介绍小樱的时候，我只是把她当作另一个角色。我这么做不是为了让她成为一个特别的女性角色。她与牙或鹿丸这样的角色处于同一水平。

SJ: Was Naruto and Hinata getting married decided early on, or did you consider Naruto ending up with Sakura?
Kishimoto Sensei: When I introduced Sakura, I only considered her as another character. I didn't do it to bring her in as a special female character. She was at the same level as characters like Kiba or Shikamaru, so there was nothing set in my mind at all about Sakura and Naruto being a couple. Obviously, they'd be friends and teammates. For Hinata, I decided pretty early on that they'd be together. Then I figured it'd be more interesting if Sakura would be in the middle, creating a messy love triangle. But to be honest, there wasn't much space and time to include stuff like that. Naruto's a battle manga, not a romance story. You have to decide what to focus on, what you think the readers want to see. So I never thought about making them a couple, but I did throw in some nuggets to make the readers think that. It was all about Naruto and Hinata getting married from an early stage.
少年JUMP：鸣人和雏田结婚是很早就决定的，还是你考虑过鸣人最终会和小樱在一起？
岸本老师：当我介绍小樱的时候，我只是把她当作另一个角色。我这么做不是为了让她成为一个特别的女性角色。她与牙或鹿丸这样的角色处于同一水平，所以在我的脑海中，小樱和鸣人会是一对，完全没有这种设定。显然，他们会成为朋友和队友。对于雏田，我很早就决定他们要在一起。然后我想如果小樱在中间制造一个混乱的三角恋会更有趣。但说实话，没有太多的空间和时间来容纳这样的东西。《火影忍者》是一部战斗漫画，不是爱情故事。你必须决定关注什么，你认为读者想看到什么。所以我从来没有想过让他们成为一对，但我确实整了点活（throw in some nuggets）让读者这样想。这就是在早期决定鸣人和雏田结婚的事。

岸本齐史：矢作康介先生告诉我在前两章要专注于主角。然后用第三章来建立对手和女主角并在人物之间建立三角恋爱关系。我不擅长女性角色，所以我一开始并没有这个打算。


WSJ（Weekly Shonen Jump.）: Sasuke and Sakura make their appearance in chapter 3.
KISHIMOTO: Yahagi-san told me to focus on the main character in the first two chapters. And then to use chapter 3 onward to establish the rival and heroine and create a love-triangle relationship between the characters. I'm not good with female characters, so I wasn't planning on this initially. But once I established the triangle, it became a lot easier to create the chapters after that. I was surprised by how good that advice was. And that's why I tend to listen to what he tells me. Then again, one time he argued with me for six hours to convince me to take his advice. He's very persuasive, so sometimes I have no choice.
周刊少年JUMP：佐助和小樱第三话出场。
岸本齐史：矢作康介先生告诉我在前两章要专注于主角。然后用第三章来建立对手和女主角并在人物之间建立三角恋爱关系。我不擅长女性角色，所以我一开始并没有这个打算。但一旦我建立了三角关系，在那之后创建章节就变得容易多了。我很惊讶这个建议有多好。这就是为什么我倾向于听他的话。还有一次，为了说服我接受他的建议，他和我争论了六个小时。他很有说服力，所以有时候我别无选择。

岸本齐史：也没有把樱画在女主角的位置上。鸣人是主人公，所以很特别，除此之外的角色，并不分主要次要，都是平等的。


Q：連載中はキャラクターの恋愛もあらかじめ決めて描いていたのでしょうか？
僕はあんまり意識していなかったです。流れに任せようと思っていたので。サスケとサクラはくっつくのかな、どうなのかなと思いながら描いていました。サクラをヒロインという位置で描いていませんでしたし。ナルトは主人公なので特別でしたが、それ以外のキャラクターは、誰がメインや脇役とかはなく平等でした。キャラクターたちが、ストーリーでどう動くかで決めました。でもナルトとサクラは途中で違うかなとも思いましたね。結構早い段階でなんとなく決めていました。
Q：キャラクターに任せていたんですね。
僕としては、なれ初めもあんまり意識しないようにするというか。描くと恥ずかしいですし、本当は描きたくない部分でもあるんです（笑）。『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』では、ナルトの恋愛を描いていただいたので、僕自身では描けない部分が映画で観られてうれしかったですね。
Q：连载中角色的恋爱也是事先决定好的吗？
岸本齐史：我没怎么意识到这一点。我想顺其自然。佐助和小樱会在一起吗？一边想着怎么样一边画着。也没有把樱画在女主角的位置上。鸣人是主人公，所以很特别，除此之外的角色，并不分主要次要，都是平等的。角色是根据他们在故事中的作用来决定的。但是鸣人和小樱在中途也想过是不是不一样呢。很早就决定了。
Q：是交给角色去做的吧。
岸本齐史：对我来说，刚开始也不太在意。画起来很不好意思，其实也不想画的部分（笑）。在《THE LAST -NARUTO THE MOVIE-》中，描绘了鸣人的恋爱，我很高兴能在电影中看到我自己无法描绘的部分。

《博人传》电影试映会访谈
岸本齐史：佐助和小樱的关系还不知道会怎么样。

岸本齐史的此次发言是在《博人传》大电影上映前一天作出的，也就是2015年8月6日，《绯色花月》外传漫画（NARUTO -ナルト- 外伝 七代目火影と緋色の花つ月）在2015年5月开始连载，一共10话，2015年7月20日完结，所以岸本齐史口中的佐助和春野樱的关系并不明朗指的是《绯色花月》之后的剧情。


MC：岸本先生、みんな新しい家族もできて。
岸本さん:そうですね。ただちょっと、みんな浮かれていますけれど、まだサスケとサクラが仲良く…わかんないですよ、どうなるか。
一同：え---?
岸本さん:さっきから幸せそうなのを見ていたらちょっとね。
中村さん:私情がすごく。
竹内さん:優しいのが取り柄なんじゃないんですか?
岸本さん:そうでした(笑)。忘れていました。今見ていてそういうのを思いついちゃいました。
中村さん:これまで結構、大変だったのでここらへんで落ち着いて、幸せでいさせてくださると(笑)。

エンタミクス2015年1月号
岸本齐史：如果小樱再对鸣人变心，那么小樱她不就是个过于过分的女人了么（笑）。


——最終話ではヒナタとの間に2人の子供がいることが示唆されましたが、ヒナタとナルトが結婚する未来はいつ頃固まったのでしょうか。
岸本： かなり前からヒナタで決めていました。サクラにしようかと迷った時期もあったのですが、ここへ来てサクラがナルトに心変わりしたら、さすがにサクラはひどい女過ぎでしょうが(笑)。それに、実際サクラはなんだかんだでサスケに対して一途なんだと思います。
——最后一话中暗示了和雏田之间有两个孩子，但是雏田和鸣人结婚的未来是什么时候确定的呢。
岸本：很久以前就决定是雏田了。虽然也有犹豫要不要小樱的时期，但是都走到了这一步，如果小樱再对鸣人变心，那么小樱她不就是个过于过分的女人了么（笑）。而且，实际上小樱对佐助是一心一意的。

「NARUTO」原作者・岸本斉史が語るシリーズ総括（取材・文・写真／黒豆直樹）
岸本齐史：为了给人一种鸣人和小樱紧紧相连的错觉，特意描写了小樱和鸣人的母亲玖辛奈的动作重叠的场景。

「ナルトがヒナタと一緒になることは結構早い段階で決めていましたね。だからこそ、ナルトとサクラがくっつくかのようにミスリードさせるために、あえてサクラとナルトの母親であるクシナの動きを重ねるかのようなシーンを描いたりもしたんです」。
“鸣人和雏田在一起的事在相当早的阶段就决定了。正因为如此，为了给人一种鸣人和小樱紧紧相连的错觉，特意描写了小樱和鸣人的母亲玖辛奈的动作重叠的场景。”

岸本齐史：春野樱对佐助中毒。没写为什么春野樱会喜欢佐助，因为感觉怎么写都很假。

昂老师的技术贴向来我是支持的

樱粉不会看的，他们还认为佐樱因为热度高所以是岸本提前决定的官配，鸣雏才是拉郎配

支持昂老师正义讲解 好帖顶顶

和牙和鹿丸同一水平真相了。可能还碰瓷不了鹿丸，鹿丸可是七代目的左臂右膀，继任了八代目，春野樱除了生了个博人传女主还干啥了，医疗部长都是tv原创的

樱粉从不打逆风局

viz sj-podcast-kishimoto-sensei-special
岸本：是啊，小樱……她是个狠女人。（笑）
采访者：（笑）这是佐助现在的问题。
岸本：（笑）是的，你说得对。
采访者：（笑）他用不在家的方式来应对。
（给大伙都整乐了）
NYCC 2015.岸本齐史访谈（原网站链接已挂，内容来自外国网友当年转载）

Interviewer:
Who is your favorite female character, and why?
采访者：你最喜欢的女性角色是谁，为什么？
Kishimoto:
Does this mean within my own Naruto?
岸本：这是说在我自己的《火影忍者》里吗？
Interviewer:
Yeah.
采访者：是。
Kishimoto:
You know, I’m a little shy having to mention a character that I myself created. Euhm… I guess… Maybe I should say Hinata.Yeah, I think I’ll go with Hinata.
岸本：我有点羞于提及我自己创造的角色。嗯，我想，也许我应该说是雏田。对，我想我还是选雏田吧。
Interviewer:
(Laughs) “Oh, Naruto-kun.”
采访者：（笑）“哦，鸣人君。”
Translator:
Why?
翻译：为什么？
Kishimoto:
Why? Eh… Hmmm… I guess it’s because she’s not violent at all?
岸本：为什么？呃……嗯……我想是因为她一点也不暴力吧？
Interviewer:
(Laughs)
采访者：（笑）
Kishimoto:
Yeah, Sakura… she’s kind of a hard woman. (Laughs)
岸本：是啊，小樱……她是个狠女人。（笑）
Interviewer:
(Laughs) That’s Sasuke’s problem now.
采访者：（笑）这是佐助现在的问题。
Kishimoto:
(Laughs) Yeah, you’re right.
岸本：（笑）是的，你说得对。
Interviewer:
(Laughs) He deals with it by not being home.
采访者：（笑）他用不在家的方式来应对。
(Everybody laughs)
（大家都笑了）

Jump Festa 2010
中村千绘问小樱之后会怎么样。
岸本：“老实说，从展现女性气质的角度来看，周围的人都说她不像女主角，雏田更像女主角。但是，樱在我心中还是女主角，从现在开始，要展现女主角的一面。”
竹内顺子问小樱会不会先于鸣人成为火影。
岸本断然拒绝说：“不会！”
对于假告白。
岸本：那家伙利用了鸣人的好意，是个讨厌的家伙。嗯，我想画得像个现实的女孩子。
人们常说小樱是讨厌的家伙，但好像是故意这样做的。
“因为女主角是小樱”“今后要描绘展现毅力的地方”
“大家都在说雏田雏田的……”（意思是雏田呼声很高）
岸本用词是“あいつ”（不算很友好的称呼），竹内顺子当场起反应“あいつ？ w”
只找到了网友写的文字情报：
ジャンフェスネタバレまとめ
・サクラはちょっとナルトに対して驕っている
・これからヒロインらしくする
・サスケはどんどん悪くなってナルトと戦うのが多分ラスト
・サスケは鷹ともなんかある
・ナルトが火影になるならラスト
・シカマルはあんまり恋愛させたくない
・ナルトの近くにはまともなのがいないからシカマルが側近的に
・ダンゾウ戦で サスケの方向性が決まる
・でもサスケは大事に描くって言ってくれた
・サクラはやっぱりサスケが好きみたい
・来年はカカシの年
ごめんここからうろおぼえ
各声優さんから岸本先生に質問
中村はやはりサクラの今後について、岸本「正直女らしい意地もみせる
周りからヒロインらしくないとかヒナタのほうがヒロインだとか言われている
がやはりサクラは自分の中でヒロインなんで、これからヒロインっぽい所見せる」
ナルトは近いが、サクラやはりサスケが好き的な発言。後あんまりナルト対していい
言葉は使わなかったような驕っている…だっけ思い出せない。
確かに確かに森久保がシカ丸の恋愛について聞いたら、杉山が「砂の人とか」って
言ってたような。岸本はシカ丸のそういう話は書きたくないそうだ。
竹内は「ナルトは火影になるのですか？」に対して岸本はなるでしょう的な発言
これには会場が湧いた。
竹内「ナルトが火影になる前にサクラちゃんが火影になったりしない？」に対して
岸本きっぱり「ない!」と断る
岸本またナルトの修行をやる発言、竹内「またナルトが強くなるんですね」
来年はカカシがメイン、竹内「これ和彦さんに言わないほうがいいな」
杉山「ダンゾウ戦の結果はここでは言えないかもしれませんがその後鷹はどうなるのか？」
岸本「ダンゾウ戦の結果は言えませんが、鷹の内部で色々ある(もめる？)サスケの眼つき
もどんどん悪くなる、つい最近ここいらへんの話が決まった」（サスケ関連があまり決まって
もいないような発言があったのでこんへんはあやふや）
次は岸本先生への質問コーナー
中村さんが「最近の展開でサクラは・・・」ってかんじで
あいつ（竹内さんが「あいつ？ｗ」って反応）はナルトの好意を利用したりイヤなヤツだけど、
まあそういうリアルな女の子っぽく描こうと思って、といったかんじ
サクラがイヤなヤツだとはよく言われるけど故意でそうしてるらしい
「ヒロインはサクラなので」「これから意地を見せるところを描く」
「みんなヒナタヒナタ言うけど・・・」
↑これはヒナタを応援する声が大きいってニュアンスじゃないかな（個人的な印象ね）
杉山さんはどれを質問するか迷いつつ（ただのファン状態）
「サスケはダンゾウと戦ってどうなるのか」と聞いて
「ダンゾウ戦が終わってサスケの今後の展開（行動というか意志というか）が決まる」
「鷹のメンバーも方向性が決まる」
「きのう担当と打合せして決めたんですけど・・・」
森久保さんは「シカマルにラブロマンスはありますか」
「シカマルはそういうのは描きたくない」
「木の葉のやつらがたよりないので、シカマルしかまともなやつがいないので」
「サスケがいないのでナルトの側近的なかんじで進める」
側近ときいて森久保さん「なら（ラブロマンスは）いいです！」
竹内さんは「ナルトは火影になるの！？」
「なる・・・と思いますけど（それ描いたら）ラストになっちゃいますよね」
どこで言ったか覚えてないけど
竹内さんが「ナルトとサスケは戦うの？」と聞いて
キッシー「戦うと思うけど、それ描いたら（物語が）ラストなんじゃないかな・・・」
森久保さんの「シカマルは？」との問いには
「・・・う～ん・・・」
今後大きい展開に絡む予定はなさそうなリアクション
「ラストは決まってるの？」的な問いかけに
「ラストというか、今後の描きたいシーンが固まったのでそこを描いていく」
終わりまでの展開が決定したというよりはラストに向けて描きたい場面を決めただけらしい
来年がカカシの年って言ったら竹内さん猛抗議
キッシー「ナルトはまた修行するんで」竹内さん「まだ強くなるんだねー」