下面转载东京体育的访问,请蒋哥和吧主翻译一下,
――現在の飯伏の様子
木谷会長 実は(騒動後)2回お会いしてまして、昨日は大張と3人で食事をしながら話し合いました。その前は共通の知人に同席してもらいつつ話し合いしましたが。昨日も3時間くらい、その前も2時間半くらい。いろんな各方面の話になりましたね。やっぱり本当にプロレスが好きなんだなと。昨日は大張も一緒だったので最初は緊張しているのかなと思いましたけど。プロレスの話は進んだりすると目が輝いていて、僕も楽しかったですね。なので、いつになるかは分かりませんが必ず復帰してくれるものと信じています。
――双方のわだかまりは解けている状態
木谷会長 100%までは分からないです。部分的には残ってるかもしれませんが、少なくとも私はないです。まあ、もともとないですし、今もないっていうのと。大張社長もかなり。これから徐々に100%の信頼関係に戻していきたい。
――飯伏選手の処分については
大張社長 飯伏選手についてですが、事情をくめば今回の件をもって契約解除は考えていません。それにしても無断出場だったり、秘密の暴露にあたるような部分であったりは考慮して。おそらくは減俸等の対応になるかと思います。
――同社員の処分は
大張社長 最終決定はしていません。
木谷会長 ただ少なくとも今の立場からの異動は考えています。
――退団や引退の示唆が混乱を呼んだ
大張社長 3月にお会いした際には退団、引退ということではなく、いつ新日本に戻れるのか、早く戻れるようにという気持ちで練習に打ち込まれてました。その後の会食の際にも今後ベストの形でリングに戻りたいという意向も確認できています。また、昨日(26日)の会食でも、新日本プロレスでまた活躍したいという意向を聞いています。
――飯伏同席のもとでの会見の予定は
木谷会長 飯伏選手とも情報を共有しつつ、そこから修正したものを今日会見で発表させてもらっています。今後、また会見を開く必要があれば、もしくは飯伏さんが自らファンにメッセージを伝えたいというのであれば、それは十分検討するべきことかなと考えています。今回は会社からオフィシャルにメッセージを伝えるべきとの思いから、今日が試合がない日なので選ばせてもらいました。
――飯伏の肩の状況は
大張社長 肩の状況はいまだによくないと聞いています。復帰時期についてはあくまで未定とお伝えさせていただきます。
木谷会長 そこはあまり焦らないほうがいいかなと。飯伏選手もそこは引け目を感じる必要もないと僕は思ってます。リングの中のことは心配せずに、外側のことでまずはやってもらえればいいかなと。何ができるのかは本人と相談しつつやっていただきたいなと。まずは完治させてほしいなと思います。
下面是官方刊登采访内容
大張 それでは、お応えできる範囲となりますけれども、お集りの記者の皆様から、もしご質問があればお願い致します。
――飯伏選手より「新日本に解雇された」と匂わすようなツイートもされていましたが、新日本プロレスとしては契約解除という事実はなく、持続しているということを飯伏選手本人は認識しているのでしょうか?
大張 はい、もちろん。
――そのあたりの話し合いもなされていると。
大張 はい。
――実際に話し合いでの飯伏選手の様子というのは?
木谷 そうですね、私はじつは2回、お会いしてまして、両方とも食事を伴って会ってます。昨日は大張と3人で食事をしながら話し合いましたし、その前は共通の知人を同席してもらいつつ、話し合いしましたが、本当にけっこう、そうですね、昨日も3時間くらい。その前も2時間半くらい、いろんな各方面の話になりましたね。プロレスの話中心に、ちょっと格闘技の話に横にずれたりとか。
やっぱり、本当にプロレスが好きなんだなと。まあ、彼もともとキックボクシング出身ですから、そういった面で直近の話題になったりですとかね。あと、レスラーでは外国人だとトム・ローラーにすごい関心を持ってましたね。『興味あります』とか、『そのうち来るんじゃないですか』みたいな話もしながら。
やっぱり、昨日は大張も一緒だったんで、最初はちょっと固かったのかなという風に、緊張してるのかなっていう風に思いましたけど、プロレスの話が進んできたりすると、だんだん目が輝いてきて、僕もすごく楽しかったですね。……なので、必ず、元気に、いつになるかはわからないですが、復帰してくれるものと信じてます。
――いまの話を聞くかぎりでは和解という言い方が正しいかわからないですが、そう認識してよろしいですか?
木谷 そうですね。ただ、100パーセントかどうかはわからないです。それは徐々にのところもまだ部分的に残ってるかもしれませんが、まあ少なくとも私はないです。まあ元からないんですけども、いまもないってことを、2回お会いしたことでボクは確認しました。まあ、これから徐々に組織全体として100パーセントの信頼関係に戻していきたいなという風に思っています。
――先ほどの発表の中で処分という単語も使われてましたけど、たとえば飯伏選手への処分であったり、担当者に対する処分というのはどのようなものになりそうなのか、どのようにお考えでしょうか?
大張 飯伏選手についてお話したいと思いますが、飯伏選手の今回の経緯、事情を汲めば、今回の件をもって契約解除ということは考えておりません。それにしても無断の出場であったり、その後の内容の秘密の暴露に当たるようなものであったり、そういった部分は考慮して、おそらく減棒等の対応になるかと思います。
――SNS上では飯伏選手が退団だったり、もしくは引退というようなことを示唆していてファンがかなり混乱、心配してると思うんですけど、そういった部分に関しては、いまはまったくないという状態でしょうか?
大張 私はマネごと程度しかできなかったですけど、飯伏選手が実際に練習されている間にもお話をしましたが、先ほどおっしゃったような退団・引退ということではなくて、いつ新日本プロレスに戻れるのか、早く戻れるようにという気持ちで練習に打ち込まれていました。
ですので、会食の際にも、落ち着いて話した際にも、「今後ベストな形で新日本プロレスのリングに戻りたい」という意向を確認できております。昨日までの会食などの接点での、「新日本プロレスでまた活躍したい」という意向は聞いております。
――スタッフ・担当者の処分というのは?
大張 それはまだ最終決定はしておりません。
木谷 ただ、少なくともいまの立場からの異動を考えております。
――今回、会社としての事情説明、ファンに対する説明責任を果たすというかたちで、お二人による会見だと思いますが、飯伏選手も同席しての会見は?飯伏選手の声というものがファンは気になるところで、そういった機会というのは今後あるのでしょうか?
木谷 まず、この内容は昨日、飯伏選手とも共有しつつ、「事実と合ってますか?」とか、「違和感を感じるところはないですか?」とお聞きして、そこから少し修正したものを今日、会見で発表させていただいてます。
ですから、この内容は彼と共有できたものを発表しております。ただ今後、また会見を開く必要があれば、もしくは飯伏さんが自らファンにメッセージを伝えたいということがあれば、それはじゅうぶん検討するべきことかなっていう風に考えております。
とにかく、今回に関しましては、会社からオフィシャルにファンのみなさん、もしくはメディアのみなさんに「現状のメッセージを伝えるべきだな」という風な思いから、今日がたまたま『BEST OF THE SUPER Jr.』の試合のない日なので、今日を選ばせていただきました。
――飯伏選手の復帰に関する見込みというのは?
大張 肩の状況というのはいまだによくないという風に聞いております。で、復帰時期についてはあくまで未定ということでお伝えさせていただきます。
木谷 そこはあまりあせらない方がいいかなという風に思いますし、飯伏選手もそこは引け目に感じる必要はないかなという風に思っております。新日本には飯伏さん貯金が残高、膨大に貯まってますから。
リングの中のことは心配せずに、外側のところで少し知っててもらえればいいかなという風に思ってます。「何ができるか?」っていうのはまた本人とも相談しつつ、ボクはやっていただきたいなと考えております。まずは完治させてほしいなと思います。
木谷 本日はこのような会見を開かせていただきまして、本当にご心配をおかけした皆さま、本当に申しわけなかったと思います。また、先ほど質問に出たように、必要があれば追加の会見を開きたいと思いますので、よろしくお願い致します。
これを機にというわけではないですが、新日本プロレス、ようやく少し上り調子の兆しも見えてきました。いまも『BEST OF THE SUPER Jr.』が非常に盛り上がってますし、来月26日にはAEWとの合同興行もございます。そのあと、その結果を受けて、それ以外の未来のことも含めですね、7月の上旬くらいになるかもしれませんが、未来に向けた新日本プロレスの戦略発表会を開催したいという風に思っています。
「いよいよ新日本プロレスが攻めに転じるときが来た」と思ってます。いままで本当に大張社長含め、現場にボクも任せてしまったのは、ちょっと申し訳ないなという風に思っています。未来への新日本プロレスの逆襲に関しては、私ももう少し現場に入って、アイディアも出し、いろいろ動き盛り上げていきたいという風に考えています。何卒引き続きご支援ご指導のほど、何卒よろしくお願い致します。
大張 それでは、本日の会見は以上となります。繰り返しになりますが、ファンの皆さま、このたびはご心配をおかけしまして、本当に申し訳ございませんでした。以上をもちまして会見を終了いたします。ありがとうございました。
木谷 ありがとうございました。